一般社団法人鼻呼吸協会
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2025.08.08 10:00

ふくらはぎ

「小心者克服講座」のネタなどで話題をさらった、ふかわりょう。ネタ中のシュールなダンスには、踵の上下運動がふんだんに組み込まれています。心臓への血液還流を促す重要な場所をこれでもかと刺激できるなんて、素晴らしいではありませんか。

2025.08.07 10:00

回復期間

ある程度の負荷をかけた運動は、運動直後だけでなく、翌日以降も疲労が残ります。運動当日は気を付けるであろう食事、なかにはプロテインドリンクを飲む人もいるでしょう。でも疲労している間は、その回復にいつも以上の栄養が必要です。「栄養のあるもの」をしっかり摂りたいところ。

2025.08.06 11:20

鼻うがいの妙

鼻うがいは鼻腔と副鼻腔に浸透圧を調節した水を流し込んで、細菌・ウイルス・花粉・ホコリを強制的に排出させます。鼻腔全体のオーバーホールのようなもの。最初はおっかなびっくりですが、慣れてしまえばなんてことなくなります。

2025.08.05 10:50

ラットプルダウンは逆手で

背中の筋肉を鍛えるためのトレーニング種目「ラットプルダウン」腕を引き下ろす動作です。スタンダードなやり方は、バーを順手で持ちますが、体全体の力が出しやすいのは逆手。筋肉の形と出力効率、どちらを意識するかで変わります。ま、どちらでもいいのですが。

2025.08.04 11:10

あたりまえ

1日の眠気サイクルは、日中14~16時に強くなり、夜2~4時にピークとなります。日中、一時的に眠くなるのは当たり前として、5分間目を閉じて、じっとしているだけでも違います。ちなみにこういうときの5分は、案外長いですよ。

2025.08.03 11:20

スタッフの価値

通っているトレーニングジムに「トレーナースタッフ」がいるとしたら、その価値は何でしょうか。必須はコミュニケーション力です。通う私たちを気遣い、安心させ、楽しませ、励まし、いい気分にすること。これができたあとに、体の知識と経験が役に立ちます。

2025.08.02 10:10

肺の容量

肺は30歳から50歳までの間に、その容量が12パーセント減少するそうです。さらに女性のほうが減少しやすいとか。60歳なら、70歳なら・・・。これに応じた活動がありそうです。

2025.08.01 12:20

スクワットで痛める

スクワットはトレーナーならほぼ「いい運動」と評価するでしょう。でもいわゆる正しいフォームのスクワットは日常動作とは違うので、難しさを感じられる人が多いもの。フォームを追及するあまり、腰やひざを痛めないように。

2025.07.31 11:55

息止めトレーニング

息を止めるエクササイズを継続すると、腎臓で生成されるEPO(エリスロポエチン)の量が増えることで、赤血球が増加し、多くの酸素を使える体になります。でも、このトレーニングは地味だしキツい。

2025.07.30 10:50

外に出て覚醒させる

その日の良い眠りには、日中にしっかり光を浴びることが大切です。晴れの日は屋内の窓際で3,000ルクスですが、曇りの屋外では10,000ルクス。積極的に外出したほうがよさそうです。「曇っても屋外」

2025.07.29 10:40

頭痛

ジミ・ヘンドリックスが地味な片頭痛に悩んでいたかは知る由もありませんが、浅い呼吸や口呼吸が常態化していると、それだけで頭痛の原因になりうるようです。

2025.07.28 09:50

ゾウとくらべて

動物は体が小さいほど睡眠時間が長い傾向があるそうです。イヌは12時間くらいで、ゾウは4時間くらいとか。そう考えると、ゾウより短い睡眠時間は、ヒトに適していないのかもなーと思うのです。

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