2025.05.17 09:15踵のある靴はかっこいい履物。足底にとって不自然となる踵が高い(ある)ものや、本来クッション機能である土踏まずをサポートしすぎているものを避けたいところ。でも、踵がしっかりある靴やシューズは、スタイリッシュに見えてしまうという文化的価値観もあり・・・。
2025.05.16 09:20フレンチ・パラドックス脂肪分の多い食生活をしているのに、フランス人は心臓病の発症率が低いという、一見矛盾した現象をフレンチ・パラドクスと言いますね。赤ワインやオリーブオイルなどの因子のほかに、ゆっくり食べる、誰かと楽しみながら、食べ過ぎない、などもあるとか。
2025.05.15 10:10CPAP睡眠時無呼吸を軽減する手段に、CPAP(シーパップ)という機器があります。主に鼻から空気を強制的に送り込んで、気道を確保するというものです。ラクにはなるようですが、対処手段ゆえに、装着していても睡眠時無呼吸にならない体は得られません。
2025.05.14 09:25骨格というけれど睡眠時無呼吸になりやすい骨格があるといわれています。なんだか無呼吸の人の免罪符になりそうですが、骨格が固まった20歳くらいからすでに無呼吸だったのでしょうか。「なりやすい」骨格の人も、生活習慣に基づく体型コントロールによって、無呼吸を回避できる気がするのですが・・・。
2025.05.13 09:20疲れと眠り例えば1時間ほど歩いたり、15分ほどジョギングしたりと、まとまった時間の軽い運動をした日は、よく寝られるのではないでしょうか。一日中じっとしているときほど、寝つきが悪かったり、夜中に目が覚めたりしがちです。
2025.05.12 11:30ケツ横お尻の横、ちょうど腰骨の下に位置するお尻の筋肉「中殿筋」は、特に横方向のバランス調整で使われます。片脚立ちテストがうまくいかないのは、この筋肉が弱っているか、本来の力が発揮できていないかです。
2025.05.11 10:40ストレスを減らしてなくして運動・栄養・休養に気を付けていても、良くないストレスがあるとなかなか元気でいられません。多少はストレスレベルを下げられたとしても、やはりストレッサーを取り除くことを考えたいところです。
2025.05.10 10:55高校生のとき高校生のとき、体重はどのくらいでしたか?それと比べて現在はどうですか?もし増えてしまっているなら、プラス5キログラム程度までに抑えておくと、いわゆる中年以降の生活習慣病界隈に迷い込むことが少なくなります。
2025.05.09 11:50もう、もどらない肺もご多分に漏れず、年齢を重ねることで機能が落ちます。つまり右肩下がり。喫煙習慣で低下した肺機能は、煙草をやめても、元に戻らないそうですね。よって非喫煙者よりも低いポジションで右肩下がりの曲線を描きます。エレガントとは言い難い。
2025.05.08 13:10コストではなく投資国内企業は人の取り合いで、売り手市場が加速しています。自動化社会が進んでも、商売は人相手だし、人が必要です。いい人材を囲うというよりも、協力し合う関係になれるとうれしい。人は企業の大切な資源であり、コストではなく優良投資対象。
2025.05.07 11:10一夜限り寝ている間の鼻呼吸を促す口テープ。専用のものが市販されています。まあまあな単価ですので、ドラッグストアに売っていて、ガーゼを貼るときなどに使うサージカルテープで十分代用できます。メーカー品よりもプライベートブランドのほうが粘着力が弱く、一夜限りに最適。
2025.05.06 10:00鼻が通る体の左側を下にして寝ると、左側に血液がたまりやすくなったり、反対の右側が交感神経優位となって血管が収縮します。その影響で鼻の中の血管も縮むため、鼻の通りが右側だけよくなります。