2023.11.30 09:50寒いなら冷たい外気を吸い込むとき、口からであれば、ほぼその温度のまま気管から肺へ空気が送られます。鼻から吸い込めば、加湿・加温ののち、肺に向かいます。冷たい空気を鼻から吸うほうが寒いように感じますが、体を物理的に冷やすのは、口呼吸です。#鼻呼吸#呼吸
2023.11.29 09:25吹き出物顔にできる吹き出物。その原因は何でしょうか。食べ物、睡眠不足、ストレス・・・。ひとつひとつ探っていかないと、これだ!というものが見つかりません。しかも人によって違います。そうこうしているうちに吹き出物は消えて、また忘れたころに出てきます。その吹き出物、口呼吸が原因?口呼吸は免疫機...
2023.11.28 09:20トレーニングの誤解体に対してトレーニングをすることに抵抗のある人は、そうでない人に比べ、はるかに多いです。過負荷の原則に基づくと、日常を超えた負荷を与えるのがトレーニングです。そうでないと成長しないからです。体にはトレーニングが必要、というよりも、刺激を与えることが必要です。血流を促進する、筋に刺...
2023.11.27 09:50一日に何回触る?皆さんは一日に何回ほど、鼻を触るでしょうか。触る、ということは、主に指で触れるということです。体を内部環境とすると、外界とつながっているのは、鼻以外にも目、口、耳があります。服に隠れていますが、へそや性器、肛門もそうです。広義でいうと皮膚も入ってしまいます。鼻や口は粘膜が非常に近...
2023.11.26 10:10口呼吸による乾燥吸うほうも吐くほうも、口での呼吸をつづけていると、喉の奥に分布する扁桃腺全体が乾燥します。そうすると、扁桃の機能が低下して感染症になりやすくなり、免疫系全体の働きをが不調となると、考えられています。#鼻呼吸#呼吸
2023.11.25 09:20微々たる変化鼻呼吸を意識して、すぐに変わったと思えること、例えば5キロやせるとか、次の日に肌艶が良いとか、、、はほとんどありません。むしろ何か行動を起こして体がすぐに変わるものは、中長期的に見て体に悪いか、真偽があやしいのどちらかでしょう。しかし微々たる違いが、一日24時間、一年365日続く...
2023.11.24 09:15目的健康になることは、目的にも趣味にもなります。ほとんどの人は健康でありたいものの、それは自分らしくある、元気でいる土台でしかありません。つまり、目的の状態にするための手段なわけです。健康であることを趣味にすると、結構、頭もお金も時間も取られるのではないでしょうか。それを解消するため...
2023.11.23 09:10マシン筋トレの功罪マシンによる筋トレの利点は、刺激したい筋肉を意識しやすくして、比較的安全に行えることです。しかし人は、約500個ある筋肉の一つだけを使う動作がありません。全身の筋肉が協調して、ヒトらしい動きになるのです。マシン筋トレだけをやりすぎると~筋肉には刺激が行くので良いことなのですが~ア...
2023.11.22 09:15折り合いをつける健康で元気にいるために、本来の人間らしい動きを維持するには、日常的に関節や筋肉などが持つ可動域を、ちゃんと使ってあげることが大切です。使わなければ錆びていきます。しかし年を重ねると、力が出せなかったり、速い動きができなかったり、関節の可動域が狭くなったりします。これは当たり前なの...
2023.11.21 10:00ゆっくりとした呼吸1分間に2回や3回といった、かなりゆっくりとした呼吸は、無意識の状態ではなかなかできません。意識していても、10分続けようと思うと、意識が飛んで(寝て)しまったり、ペースがわからなくなりがちです。鼻呼吸協会の呼吸トレーニングは、ペースメーカーがあります。ひたすらこれに合わせること...
2023.11.20 09:45立つこと椅子やソファーがあるゆえに、筋肉を使って、体を極力支持しなくてよい状態で、仕事や作業を行うことができます。椅子は、なんて素晴らしい発明なのでしょうか。これを日常生活から排除することは、よっぽど志の高い人以外、難しいでしょう。あえて運動せずとも、立っているだけで、抗重力筋というカテ...
2023.11.19 09:05よい生活習慣の成果をみる昨日1日の成果はウンコ(雲古)で。1週間の成果は、休みの日とそれ以外の睡眠時間の差で。1か月以上の成果は体型で。生活習慣の成果(結果)はこのように現れます。トライ&エラーのチャンスは、たくさん転がっています。