ゆっくりとした呼吸
1分間に2回や3回といった、かなりゆっくりとした呼吸は、無意識の状態ではなかなかできません。意識していても、10分続けようと思うと、意識が飛んで(寝て)しまったり、ペースがわからなくなりがちです。鼻呼吸協会の呼吸トレーニングは、ペースメーカーがあります。ひたすらこれに合わせることに集中できます。
ゆっくりとした呼吸を繰り返すと、脳のニュートラルな状態をつかさどる「デフォルトモードネットワーク(DMN)」という領域に、デルタ派やシータ派などの深いリラックス状態である脳波が増えます。
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