2023.10.31 09:15睡眠の質と鼻呼吸睡眠の質と鼻呼吸には密接な関係があると言われています。鼻呼吸ができていない、つまり口呼吸で寝ていると、口内の乾燥による虫歯、口臭、免疫機能の低下、舌の沈下による無呼吸、鼻づまり、顔の変形などを誘発します。口、結構あいていますよ。#鼻呼吸#呼吸
2023.10.29 23:10筋トレ筋トレーニングを真剣に(高強度で)やっている人は、まるで走っているときのように、荒い息遣いになります。重りを挙げるという垂直運動は、体にとって結構エネルギーを要します。エネルギーであるATPをミトコンドリア内で生成するには、酸素が必要です。ゆえに、呼吸が速くなるのです。筋トレーニ...
2023.10.29 09:40寝ているときの呼吸寝ているときは、口呼吸か鼻呼吸か? モニタリングしていない限りは、現状把握が難しいです。市販されている、口に貼るテープを用いれば、鼻で呼吸せざるを得ないので、明快です。一度試してみるとよいでしょう。テープを張った瞬間、呼吸が苦しくてどうしようもなかったり、夜中にテープの抵抗感で起...
2023.10.28 09:40鼻汁鼻汁は、そのほとんどが水分ですが、免疫グロブリンAという成分が含まれます。鼻の粘膜に細菌が付着するのを防いだり、インフルエンザなどのウイルスを中和する働きがあります。鼻の中が乾燥しないようにしたいものです。口呼吸が常態化していれば、これらの防御は弱くなります。#鼻呼吸#呼吸
2023.10.27 09:15鼻通りとメントールメントール系のニオイをかぐと、爽快感があり、鼻が通ったように思えます。どうやらこれは、鼻の粘膜の冷受容器が刺激されることで起こるようです。あくまで、そのニオイをかいでいるときの感覚で、一時的であり、鼻の空気抵抗も変わらないようです。#鼻呼吸#呼吸
2023.10.26 09:50パラメーター呼吸をコントロールする要素は大きく2つあります。一つは呼吸数、もう一つは呼吸量です。例えば安静時、体が必要とする酸素量は変わらないので、呼吸数を少なくすると自然に1回当たりの呼吸量は増えます。このとき、呼吸量を増やさないように努力すると、肺に入る酸素の絶対量が減り、また肺から出て...
2023.10.25 09:05鼻呼吸に熱中する鼻での呼吸は、日常で無意識に行われていますが、多くの人は口呼吸も含めて呼吸しています。鼻だけで呼吸する。5秒で吸って5秒で吐く、あるいは10秒で吸って10秒で吐くなどのカウントを意識する。できるだけ細く一定量で呼吸するために腹筋をコントロールする。これらを考えながら行うことで、そ...
2023.10.24 09:40頭の体操体の体操というと、負荷をかけて鍛えるというよりは、体の本来の動きをとり戻して活性化させ、スッキリさせるというイメージがあります。いっぽう、頭の体操というと、ちょっとしたクイズや作業をして、ボケ防止に役立てるというイメージがあります。しかし、頭の体操も、本来の動きを取り戻して活性化...
2023.10.23 09:55左右対称って?エクササイズでよく使われる、左右対称という表現。体がアンバランスにならないように気を付けるために言われます。ストレッチでも筋トレでも、左右対称を気を付けることで、ゆがみを抑える、という感じでしょうか。しかしながら、体は左右非対称です。鼻の真ん中を仕切る鼻中隔の曲がりや、肺、心臓、...
2023.10.22 10:00ランニングと呼気走っているときの呼吸。リズムよく吸って、リズムよく吐いてが理想ですが、皆さんはどのようにしているでしょうか。ある研究によると、物理的な足への負荷が最も大きくなるのは、着地と同時に息を吐き始めたときとのこと。例えば右足着地のときに必ず吐いている場合、負荷のかかり方がアンバランスにな...
2023.10.21 10:00味を感じる食べるとき、咀嚼中に口を閉じていれば、自然と鼻呼吸になります。息を吐くときに鼻から空気と一緒に通る食べ物の匂いを嗅覚でとらえ、同時に味蕾で味を感じ、舌・歯・歯ぐきなどの触感含め、全体で味わうと言えます。食べ物を真剣に味わうことを意識すれば、ながら食べはなくなり、会話も目の前の食べ...
2023.10.20 09:50副鼻腔炎鼻を強くかむと、鼻腔内の粘液が副鼻腔に逆流することがあります。これが副鼻腔炎の原因になることもあるそうなので、注意したいところです。同じ逆流でも、くしゃみは生理反応なのに対して、鼻をかむのは、鼻水が垂れたり鼻が詰まったりする不快感を取り除くための意志をもった行動です。#鼻呼吸#呼...