2024.03.31 10:05疲れること良い睡眠の観点からは、適度に疲れることは良いこととされます。1時間くらい歩いた、10分程度軽くジョギングした、という程度です。あまりに疲労度が高いと、寝つきが悪くなります。湯船につかることは、血液循環を促すだけでなく、体を適度に疲れさせます。#鼻呼吸#呼吸
2024.03.30 11:45休養健康づくりのための運動として、筋トレしたり走ったりと、明らかに日常より負荷が大きいことをしている人は、それを毎日行うことをお勧めしません。回復よりも疲労が先行して、体のどこかを痛めてしまったり、疲労が蓄積して元気がない状態に慣れてしまって、普通の活力ある状態を忘れてしまう可能性が...
2024.03.29 10:35食後血糖値食後に血糖値が一気に上がり、ボーっとしてしまう人は、食べる量を減らすか、食べるスピードを遅くするかしてみましょう、血糖値が下がるタイミングで眠たくなる人は、これに加えて、睡眠時間が不足していないか、チェックしてみたいところです。#鼻呼吸#呼吸
2024.03.28 10:10目覚まし時計仕事でスマホやタブレットをよく使う人は、それを目覚まし時計代わりにせず、寝室にもっていかないほうが、睡眠によっては有効です。目覚まし時計は単独で。スマホやタブレットは、寝る2時間前に電源を切るか触らない。これだけでも、入眠時が快適になります。#鼻呼吸#呼吸
2024.03.27 10:05車社会電車やバス網が充実している都会の人は、車社会の郊外や田舎に比べて、一日の歩数が多くなります。良いことです。車社会では、あまり歩きませんので、二本の脚で立って歩くための筋肉が相対的に衰えやすくなります。衰えが早くても、車社会なので不自由を感じにくいのが面白いところ。歩きにくくなって...
2024.03.26 09:15気づく呼吸エクササイズを定期的に続けていると、ふとした日常で、いま呼吸が速くなった、浅くなった、止まっていた、ということに気づくようになります。呼吸は無意識ですが、認識できたると意識的にコントロールすることができます。#鼻呼吸#呼吸
2024.03.25 09:15姿勢吸う空気、吐く空気は肺が関与しています。その肺は胸腔という空間に収まっています。また呼吸にはこの胸腔を取り囲んでいる筋肉が関与しています。ということで、胸腔がゆがむような姿勢が常態化していれば、当然、自然な呼吸が妨げられてしまいます。かがんだ姿勢や反った姿勢が続くことは、1日2万...
2024.03.24 09:55程度健康づくりに必要な運動は、疲れない程度で十分です。健康づくりを超えてより体を強くするのであれば別ですし、しかも何を強くするかによります。免疫力を高い状態で維持したいなら、運動よりも栄養や休養のようが重要かもしれません。運動も栄養も休養も、結局のところ程度の問題でかなり変わってしま...
2024.03.23 09:40その呼吸、正常?呼吸エクササイズでは、呼吸量や呼吸数、呼吸方法などを様々に変化させます。自分がふだん無意識に行っている呼吸を、改めて見つめざるを得なくなります。これにより、いつもの呼吸が本来の自分の正常値になっているかどうかがわかりますし、呼吸に集中することそのものが、心身をリセットできる入り口...
2024.03.22 09:30多様性健康づくりに気を付けている人は、毎日〇〇している、というような決まった運動がある場合が多いです。とても素晴らしく、続けていることそのものに価値があります。でも、トレーニングの観点から見た特異性の原理に則せば、運動したとき、その動作で使ったところしか鍛えられません。しかも同じ場所に...
2024.03.21 10:00〇式呼吸呼吸を語るとき、腹式呼吸や胸式呼吸という表現がなされます。そして腹式呼吸のほうが、健康によいという情報もあります。呼吸はお腹だけ、胸だけという限定されたものでなく、呼吸にかかわる筋肉や骨、腱や靭帯などが調和して行われます。だたし、横隔膜を使っている感覚がわかりづらいため、腹式、と...
2024.03.20 10:00背骨が曲がると肋骨は背骨の真ん中にある12個の胸椎につながっています。肺に空気が入るときに、それがおさまっている胸郭が自然に外に広がりますが、背骨が本来のカーブを保っていないと、肺に空気をいれたくても、うまくいきません。とても微々たる差ですが、呼吸は1日に2万回、1年で730万回です。塵も積も...