2024.02.29 11:35鼻が詰まるときこそ寒暖差や寝不足などで鼻が詰まってしまったときこそ、鼻をかんだりすすったり、口呼吸をしないで、落ち着いてゆっくり鼻呼吸を続けていると、鼻が通ってきます。ペースは10秒で吸って10秒で吐くくらいのゆっくり。できれば吐いたあと5秒くらい息を止めるとなおよいです。
2024.02.28 11:20呼吸を考える鼻で呼吸すること、ゆっくり呼吸すること、浅くも深くもない呼吸をすること。これらを、例えば5分程度だけでも考えていられるのなら、気持ちが十分に落ち着いたひとときを過ごせたと言えるでしょう。逆にこれらを意識しようとしても、雑念ばかりが入り込む人は、気持ちに余裕がなかったり急いている証...
2024.02.27 04:15大殿筋サボタージュイスに座り、ソファーに座り、電車で座り、車で座り、エスカレーターを使い、据え付けのベッドで寝て、、、。日常生活では、できるだけ疲れないように過ごしたいものです。しかしながら・・・そうこうしているあいだに、特に下半身の筋肉のサボりが過ぎてしまいます。中年以降、ジーンズが似合わなくな...
2024.02.26 11:05僧帽筋僧帽筋という筋肉の名称は、わりと聞きなじみがあるかと思います。縦には首から背中の真ん中、横には肩から肩甲骨の間まで、ひし形のように広がっている、大きな面積を占める筋肉です。うつむきがちな日常生活では、それでも体を支持するために、過酷な労働を強いられている筋肉の一つです。筋肉ですの...
2024.02.25 09:25いま、その呼吸は良い呼吸?呼吸は生きているときには無意識です。鼻が詰まっていたり、水泳をしたりすると、息をしていることに気づきやすいのですが、普段は呼吸のことなんて考えないのが普通でしょう。いましている呼吸が、体にとって良いものなのか、わかりますか?1分間の呼吸を数えてみましょう。たった1分でわかりますの...
2024.02.24 10:30低酸素エクササイズと睡眠時無呼吸症候群低酸素環境でのエクササイズと、睡眠時に呼吸が止まる症状。それぞれその最中に起こっているのは、共通して、血中酸素飽和度の低下です。しかし、状況は違います。前者は能動的であり、長くてせいぜい60分であるのに対し、後者は無意識で、間欠的ではあるものの、かなり長い時間おこります。また負荷...
2024.02.23 10:25肩こりと呼吸呼吸、特に息を吸うときには、補助的に肩回りの筋肉が使われます。肩が凝った状態だと、これらの筋肉が働きにくくなるので、呼吸が浅くなったり、呼吸数が増えたりします。いつもより1分間に1回呼吸数が多くなると、1日に1,440回増えることになります。呼吸数が少ない状態を保つには、肩の筋肉...
2024.02.22 09:35呼吸をエクササイズに呼吸には、多くの筋肉が関与しています。特に、息を吸うときの、横隔膜の収縮がメインとなりますが、首や肩、肋骨の間、腹筋にいたるまで、多くの骨格筋が関わっています。だから、自分で呼吸をコントロールできるわけですが、呼吸を大きく深く行うということは、筋肉を大きく深く使うことにつながるの...
2024.02.21 10:10ゆっくりとしたストレッチゆっくりとしたストレッチのうれしいところは、副交感神経が優位になり、リラックスすること、ケガのリスクが少ない軽い運動になること、などです。健康づくりの運動を全くしていない人には、ストレッチするだけでも3歩くらい前進です。一人でゆっくり時間をかけるのが難しいならば、ストレッチ関連が...
2024.02.20 10:10シューズ筋トレーニングを行うときは、シューズを履かないこともまた、効果的です。下半身のトレーニングなどをハダシで行うと、負荷の調整を足の裏でダイレクトに行うため、本来の筋肉の使いかたが身に付きます。トレーニング施設によっては、安全のためシューズ着用が必須というところがほとんどですが、自宅...
2024.02.19 10:20寒いとき屋外を歩いていて、寒いなあと感じるときは、呼吸をゆっくりにしてみましょう。余裕があるならば、吐ききってから少し息を止めます。「ゆっくり」のペースは、10歩で吸って10歩で吐くくらい。吸うときも吐くときも、細く長く同じペースで行うことを心がけます。もちろん鼻呼吸のみで。歩行動作にし...
2024.02.18 11:25デフォルトモードネットワークヒトの脳は、何かに集中しているときよりも、何も考えていないような、ボーっとしているときのほうが、エネルギーを消費しているそうです。この状態をデフォルトモードネットワークといいます。この時に脳のリセットを行ったり、創造性を高めたりしているのではないかといわれています。1分間に3回(...