体のこわばり

年齢を重ねると、30歳代くらいまではまったく気にしなかった、体のこわばりが感じられるようになります。これが積み重なって関節の可動域が下がり、筋肉も使われにくくなり衰えて、高齢特有の姿勢や動きになっていくのでしょう。その入り口である体のこわばりを少しでもなくすと、日常生活が違ってきそうです。①関節を動かすこと。特に肩と股関節をぐるぐる回します。1度に50回くらいやりましょう。②体をさすること。てのひらでも、筋膜リリース用のローラーに体重を乗せてゴロゴロでも。③血流を促すこと。歩いたり、湯船に浸かったり。などなどです。

一般社団法人鼻呼吸協会

鼻呼吸、鼻呼吸しながらのエクササイズをお勧めする協会です。

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