2024.06.30 09:40パワーナップ昼食後に軽く睡眠をとることを、パワーナップというようです。バイオリズム的に、14時ごろに一度、覚醒度が落ちるので、そこに合わせて寝るということです。眠いなあと思いながら起きているのは生産性が落ちますので、いっそのこと、20分以内であれば、寝たほうが良いでしょう。これを超える時間は...
2024.06.29 09:45楽に生活する多くの人は「体が鍛えられている」状態ではないと思います。そも、日常生活においては、体を鍛えられている状態が功を奏す、あるいは必要とされることが、ほとんどありません。移動には自転車や電車、自動車やバス、エスカレーターやエレベーターがありますし、重いものを運ぶときは台車などがあります...
2024.06.28 10:30体の柔軟性体が柔らかいと、周りから「おー、すごい!」といわれることがあります。柔らかいからといって、特にすごいわけではないのですが、そうでない人にとっては、自分ができないことをできる、ということに対する、「すごい」なのかもしれません。ストレッチを定期的にしていて、体の使いかたのコツが身につ...
2024.06.27 09:25ストレッチ運動指導者は、ストレッチの大切さや効果、気持ちのよさについてよく知っていて、とても重要だと考えています。かたや、運動をしない人が、日常にストレッチを取り入れることは、ほとんどありません。ストレッチの時間をあえて作ることは、自分の体を見つめ、ゆっくりとした呼吸を取り戻すのに役立ちま...
2024.06.26 09:45寝具良い眠りを獲得するために、こだわりの寝具があまた紹介されています。触っただけで気持ちが良い、ごろんと横になったときに気持ちが良い・・・最高です。ひとつの寝具を使い続けると、寝ているあいだの姿勢が、その寝具に合ったようになり、体もそれに合うように変化します。たまに違う寝具を使うと、...
2024.06.25 10:45いびき口が開かないようにする口テープを、寝るときに貼ってしまえば、イビキのかきようがなくなります。イビキがかなりひどい人は、肥満やあごまわりの脂肪などの問題もありそうで、睡眠時無呼吸になっている可能性もあります。さっさと痩せるか、ドクターに相談しましょう。口テープをしてみて、鼻呼吸がで...
2024.06.24 10:10口呼吸を止めるにはスマホやテレビを見ていると、自然に口が開いて、口呼吸になってしまう人は、口の中で舌を上あごにペタッとくっつけてみましょう。そうすると口が開いていても、口で呼吸できなくなり、自然と鼻呼吸を促すことができます。
2024.06.23 09:55前向きマインド前向きな心持ちが、免疫力を高めたり、体が軽く感じられたりと、私たちに良い影響をもたらすことは、よく知られるところです。後ろ向きな気分のときに、無理やり前向きを装っても、この効果を得ることはできません。であれば、体を自分で軽く動かす、例えば散歩や体操、軽いジョギングなどを行うと、一...
2024.06.22 10:40立って靴下を立ったまま、靴下を履けますか?片脚でしばらく立ったまま、膝を曲げ伸ばしする最低限の筋力、履くほうの脚が動くときの、重心の変化に対応する神経系のバランス、靴下の穴に足先をスムースに入れ込む巧緻性。これは健康の一つのバロメーターになります。毎朝、小さなチャレンジで、テンションを高めて...
2024.06.21 10:40フィットネスって体の「フィットネス」には、様々な意味があるように思います。フィットしていることなわけですが、もし「体力」と解釈するならば、行動体力と、防衛体力に分けられます。行動体力は、動くために必要な筋力や持久力、柔軟性、巧緻性あたりがわかりやすいでしょう。防衛体力は、調子が悪くならないための...
2024.06.20 11:30しているようでしていない鼻呼吸だけを、しばらくゆっくりと続けてみましょう。こう表現しても、しばらく、とは何分か、何時間か。ゆっくりとは、どのくらいのペースか。などと、捉えかたは様々です。少なくとも呼吸に集中するときは、しばらく=3分、ゆっくり=10秒で吸って10秒で吐く、というくらいで試してみましょう。...
2024.06.19 10:00レッグランジレッグランジという、脚を前後に開いて腰を落とす、下半身の筋トレーニング種目があります。主に、脚を片方ずつ前や後ろに出したり戻したりする方法と、最初から開いておいて、腰を落とす方法があります。真直ぐ正確に脚を出して、、、となりがちですが、真直ぐに脚が出ることなど、日常生活ではほどん...