2024.12.31 10:25二足で立っているメリット二本の足で立っている私たち。四足歩行と比較したメリットはあまたあります。例えば太陽光に直接さらされる面積が少なく発汗できることで、体温調節に優れています。劣っていることもたくさんありますけれど。
2024.12.30 10:35腰痛重いものをもった日や、かがむ作業が多かったりすると、腰痛になりやすそうです。実は体を動かさないことも腰痛の原因になりえます。体は、座り続けるなどの固定された姿勢で生活するようにはできていません。
2024.12.29 10:10お腹の神経お腹にある腹腔神経叢は自律神経系の要で、内臓の機能調節を担います。ストレスがたまらないように気を付けたり、深い呼吸によってこの神経叢を刺激することで、内臓の血流や消化機能が改善し、健康増進につながります。
2024.12.28 12:25NO SITTING足の裏と違って、お尻は本来、体重を支えるのに向いていません。お尻の筋肉は、立っているときの上半身を支えたり、脚を後ろに蹴って前に進むために活躍すべきです。もしかすると私たちは、椅子に座らないほうが良いのかもしれません。
2024.12.27 12:25セットなんかいらないくらい筋トレを始めなければ!! であれば「スクワット20回×3セット」よりも「スクワット20回×1セット」で十分です。始める=筋肥大を目指す、というふうに、いつの間にか目的がずれてしまうと、ハードルが上がりすぎます。
2024.12.26 12:20力が必要ないくらい立っているとき。膝を自然に伸ばし、できるだけ力を入れずに立てる足裏のポイント、背筋の伸ばしかたを探せば、効率の良い体の使いかた=力を使わない方法が追及できます。
2024.12.25 12:20警戒アラート健康づくりの観点からは、太っている体型についてはそれほど気にならないものの、内臓脂肪で膨らんだ腹部には警戒アラートを出したいです。どうやら体に良くないらしいので。
2024.12.24 12:20大企業と・・・大企業は仕事がセクションごとに分かれ、そうでない企業は1人3役などが普通です。部位ごとに負荷をかけられる筋トレーニング用のマシンは、鍛えたい筋に集中させられますが、ときに体のアンバランスを生みます。自重トレーニングは多くの筋肉を使わざるを得ないので自然にバランスが良くなりますが、...
2024.12.22 12:15限界LOVERS♪限界LOVERSで高みを目指すアスリートは、トレーニングだけでなく心身を休ませることが大切です。ましてや一般人はなおのこと。好きが過ぎてやりすぎてしまい、けがをして中断せざるを得ない状態になるのであれば、本末転倒。好きが過ぎること自体は、人間らしくてほほえましいのですが。
2024.12.21 12:10どこでも同じ負荷?筋トレマシンでトレーニングするとき、可動域いっぱいにゆっくり動かしましょう、と言われがちです。多くのマシンはどの可動域でも、あらかじめ設定した負荷が均等にかかるように設計されています。でも日常生活でそんなことってあるでしょうか。例えば膝の関節は、だいたい120°で最も大きいトルク...
2024.12.20 12:05持ちつ持たれつ中枢神経と末梢神経。イメージ的には中枢神経が優位に感じられます。確かに脳などはとても重要ですね。でも中枢神経は末梢神経からのフィードバックがないと、次の行動へ反映できないわけで。持ちつ持たれつの関係と言えるでしょう。事件は会議室でも現場でも起こっています。