SpO2と疲れやすさ

血中酸素濃度の測定値であるSpO2の正常値は、96%~99%程度です。

この数値が正常なのに疲れやすいという場合、この観点から予想できるのは、血中の酸素が足りないことではなく、血中の酸素がきちんと組織に届いていない、ということでしょう。酸素をできるだけ効率よく使うためにも、鼻を使って(口を使わずに)、ゆっくり浅めに呼吸することは、意味がありそうです。

一般社団法人鼻呼吸協会

鼻呼吸、鼻呼吸しながらのエクササイズをお勧めする協会です。

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