寝相

寝相で鼻先が軽く枕に当たるだけで、鼻筋をつくっている鼻中隔が湾曲するそうです。また横向きになったとき、下にしたほうの鼻孔(鼻のあな)は、静脈血のうっ血で粘膜が膨れて、鼻の気道がふさがりやすくなります。つまりいずれも、口で呼吸したくなるのです。

鼻呼吸の視点から考えると、上向きに寝るほうがよさそうです。

一般社団法人鼻呼吸協会

鼻呼吸、鼻呼吸しながらのエクササイズをお勧めする協会です。

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