横隔膜を使う

呼吸するときの筋肉で、横隔膜は有名です。

大人は通常の呼吸時に、その可動域の10%程度しか使わないため、心臓に負担がかかり、血圧が上昇しやすくなるようです。横隔膜の能力の50%~70%まで大きく呼吸すれば、負担が減りますが、毎回、深呼吸していられません。

鼻呼吸だと口よりせまい通り道で必要な酸素を取り込む必要があるため、比較的、ゆっくり大きな呼吸になりやすく、横隔膜を使うにはもってこいです。

一般社団法人鼻呼吸協会

鼻呼吸、鼻呼吸しながらのエクササイズをお勧めする協会です。

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