2024.04.30 11:05鼻づまり鼻づまりは様々な原因で起こりますが、気温や湿度もその一つ。いきなり暑いところや寒いところにさらされたとき、急に鼻が詰まってしまうことがあります。これはしばらくすると元に戻りますが、無理のない範囲で、息を吐いてから止めることを何度か繰り返すと、すぐに回復します。逆に部屋の中にいるの...
2024.04.29 11:00痩せるなら筋トレか有酸素運動か痩せるなら筋トレか有酸素運動か。この質問に回答するとしたら、どちらでもよい、です。むしろ、痩せることと運動を、あまり結び付けないほうが良いと思います。痩せなければと思うほど体重がある(BMI的に)のであれば、運動を追加する前に、普段の生活習慣を見直すほうが近道で、持続性があります...
2024.04.28 12:40ウォーキングで体は変わるか?ウォーキングで体は変わります。ただし、よっぽど運動していない人であれば、下半身が全体的に引き締まる、ウエストが引き締まるなど、多少、体型の変化はあるかもしれませんが、あまり期待しないほうが良いでしょう。健康づくりの観点からは、筋刺激により代謝が促され、血流促進により酸素や栄養が末...
2024.04.27 10:10こわばり血流促進、筋刺激、バランス調整。これらは健康に必要な体の3つの要素ですが、このすべてにかかわるものとして、体のこわばりがあります。年を重ねると、座りっぱなしだったり、しばらく動いていないと体が固まりやすくなります。体が動く≒関節が動く、なので、関節を動かすと一時的なこわばりがほど...
2024.04.26 10:05つらくない筋トレ筋トレーニングが続かない人は、楽しさや成果よりも、つらさのほうが上回っています。筋トレーニングをどう捉えるかによって変わりますが、筋肉を成長させる、あるいは25歳以降でも現状維持させるとなると、過負荷の原理に沿って行うことになります。過負荷、つまり日常生活よりも高い負荷が必要です...
2024.04.25 09:24バーベルとダンベルの違い筋トレーニングをしたことがない人には、バーベルとダンベルの違いは、分かりづらいのではないでしょうか。バーベルは1メートル程度より長いバーの両端に、重りのプレートが付いているもので、基本的に両腕や肩で担いで持ちます。ダンベルは片手に持てる程度の長さの短いバーに重りがついているもので...
2024.04.24 09:23ヨガは痩せるか痩せたいと思って、ヨガを始める。とても良いことです。ヨガは、活動量という観点からは、ストレッチと筋トレ要素が含まれますが、体重を減らすことを痩せる、と定義すると、ほとんど影響しないと思われます。意図的に体重を減らすのであれば、食べる量を減らせばよいのです。ヨガは筋肉にしっかり刺激...
2024.04.23 09:40力を抜く何かの動作をするときに、余分な力が入っていると、疲れが早かったり、うまくいかないことにつながります。まれに、習得に優れたセンスのある人がいますが、余分な力が抜けて、必要な力だけを入れられるようになるには、数をこなすこと=練習が必要です。大人になると、練習を十分にせず、ついコツをつ...
2024.04.22 10:15ボディイメージ体がどんなふうになっているか、実際のポジションと感覚には、ズレが生じます。体を使うようなスポーツ競技をしている人は、これを繊細に調整する必要があります。鏡を見ると客観的にわかりますが、鏡を見ている時点で視線がかわり、体が歪みます。動画撮影も客観的に確認できますが、撮影した時間はす...
2024.04.21 11:35口テープと鼻づまり寝るときに口が開かないように貼るためのテープがあります。専用のものが市販されていますが、ガーゼを体につけるときに使うサージカルテープでもよいです。これらのテープによって物理的に口を閉じたままだと、呼吸は鼻でするしかなくなります。そうすると、体は自然と鼻通りが良い状態を保とうとしま...
2024.04.20 10:10やりすぎに気づかないトレーニングといってよいレベルの運動は、必ず心身が疲労します。しかし、回復しきらないうちに、いつもトレーニングを行っていると、その疲労を感じづらくなってきます。本来のベストな状態を忘れて、疲れていて力が発揮しきれない状態を、普通と感じてしまうのです。この行く末は、パフォーマンス低...
2024.04.19 10:00歩くちから前に向かっていつも通り歩くとき、脚を前に出すのか、脚が前に出るのか。どちらも正解ですが、後者のほうがより自然に歩けそうです。ほんの少し体を前に傾ければ、そのまま倒れこまないように、どちらかの脚が自ずと一歩前に出ます。これを繰り返せば、歩くことになります。体が真直ぐのまま、脚を交互...