鼻呼吸で走る
定期的にジョギングをしている人は、口を閉じて鼻呼吸で走ってみましょう。吸うときも吐くときもです。空気の出入り口が、口に比べて狭くなるぶん、同じ速度だと苦しく感じるかもしれません。鼻呼吸でストレスなく走ることができる速度はどのくらいかを、それまでと比べてみてください。
鼻呼吸のほうが、血液を通して体内に循環する酸素の絶対量は減りますが、細胞が酸素を取り込める効率は上がります。量と質のバランス。
ジョギングしている目的が何かを考えれば、どちらを優先するのかが決められそうです。
#鼻呼吸
#呼吸
0コメント