マインドフルネスを続ける

マインドフルネス、つまり、判断せずに今の状態を認識するだけの状態を一定時間保つことを「続ける」と、脳が物理的に変わるという研究があります。８週間続けると、脳の灰白質の密度が優位に増加するそうです。自己規制に関わり、柔軟に判断を切り替える能力を持つ部分に好影響があるということ。マインドフルネスそのものはとても簡単ですが、その時間をあえて確保することと、続けることが難しいので、会社などの業務として取り入れたり、ビジネスとして提供されたり（じっとして瞑想するだけなのに笑）しています。マインドフルネス、やらない手はありません。もっと簡単なのは、日常的な鼻（だけでの）呼吸ですが。