伸びながら、力が加わる
腕立て伏せ(膝立て伏せでも)をするとき、メインで使いたい筋肉は胸です。体を床に近づけるとき、胸は体重を支えながらも筋肉が伸びていきます。反対に体を床から離すときは、体重を持ち上げながら筋肉が縮まります。限界に近づくと、体を持ち上げられないけれど床には近づけられることに気づきます。筋肉は伸びながらのほうが、力が出るというわけです。よって、このときにしっかり負荷をかけると、筋肉への刺激が効果的になります。でも、そんなことはどうでも良くて、何も考えずに腕立て伏せを5回やったほうが良いと思います。とにかく、動く。
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