30秒止められる?
息をゆっくり吐ききってから、そのまま吸わないで息を止めます。その状態で何秒耐えられるか、やってみましょう。忍耐力のある人はがんばりすぎてしまいますので、限界の目安は横隔膜やのどが、呼吸したくてヒクヒク動き出すのをその合図としてみてください。長く止められるのであれば、体内に蓄積する二酸化炭素に、耐性があることになります。
30秒未満の人は、日常的に鼻呼吸できていないかもしれません。30秒以上の人は、鼻呼吸できているか、できていなくても呼吸コントロール能力が高いと言えますので、鼻呼吸を意識して、歩く、走るなどの運動で、息止めエクササイズにチャレンジしてほしいです。
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