ジムで体を痛めないために

トレーニングジムに通う目的は様々ですが、せっかく通ったのに体を痛めたり、嫌になったりしてはもったいないです。なぜなら、究極のポイントは「継続」だから。健康づくりという観点からは、次のコツを意識するとよいでしょう。

①これをやるぞ!という決めごとはナシで、いい加減に。むしろ、ジムにチェックインする、という程度の意気込みでよい。

②トレーナーからカウンセリングを受け、効果的な強度や回数、セット数などがアドバイスされた場合、それを守らず、必ず下回るようにする。

③純粋に楽しいことだけをやる。慣れてくると、苦しい=楽しい、となりがちだが、苦しいならば楽なほうを選ぶ。

ジムでは、通わなかったら絶対にしない運動をするわけですので、ゼロよりマシ、という心持ちがお勧めです。あくまで「健康づくり」の観点ですので、目的がほかにあれば、これらのコツは当てはまりません。


一般社団法人鼻呼吸協会

鼻呼吸、鼻呼吸しながらのエクササイズをお勧めする協会です。

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