脳を冷やす

脳にも多くの血管が張り巡らされています。ヒトは恒温動物ですので、体温を一定の範囲に保つよう調節されていますが、脳がオーバーヒートしないように冷やす一つの方法として、鼻からの空気があるようです。血液による水冷と吸気による空冷の両輪です。

鼻で呼吸することは、視床下部に近い部分に空気を送り込めるため、脳を冷やすのに役立ちます。鼻づまりがなく、鼻の奥=脳の底部分に、空気がスッと当たる感覚を、見つけてみましょう。

一般社団法人鼻呼吸協会

鼻呼吸、鼻呼吸しながらのエクササイズをお勧めする協会です。

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