呼吸への意識

生きている限り、自律神経の働きによって自然な呼吸は続きます。多用な毎日のなかで、生きていくのに必要な呼吸にどのくらい意識を向けているのでしょうか。

急いで階段をのぼったり、点滅する青色信号をみて横断歩道を走ったりしたときに、苦しさを感じたとき。緑の多い遊歩道などで、空気のキレイな感覚を得たとき。こんなときに息をしていることを思い出せるのではないでしょうか。

過去を思い起こしたり、未来について心配するのはヒトだけです。呼吸に意識がいくのは、今を考えられる良いタイミングになります。

一般社団法人鼻呼吸協会

鼻呼吸、鼻呼吸しながらのエクササイズをお勧めする協会です。

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