活性酸素

呼吸をすれば、だれでも体内にある程度の活性酸素が発生します。この観点からは、可能な限り呼吸は減らしたほうが良いとなります。これは日常的にできる範囲です。

身体活動(運動)をすれば、安静時に比べ活性酸素が発生します。この観点からは、運動しないほうが良い、という表現に行き着くことがあります。しかし、運動による骨格筋への刺激、血流促進、バランス調整による便益は、活性酸素の発生をはるかに上回るものなので、トレードオフの考えからも、運動はしたほうが良いと思います。但し、「適度な・軽い」運動です。

一般社団法人鼻呼吸協会

鼻呼吸、鼻呼吸しながらのエクササイズをお勧めする協会です。

0コメント

  • 1000 / 1000