鼻をかむのは、鼻を使っていないからかも
体が鼻の中の異物を拒否したとき、くしゃみによって自然にそれが外に出されます。
鼻をかむのは、それを強制的に外に出すことで、くしゃみとは異なります。鼻をかむことで、鼻水などが鼻の中に溜まった不快感を解消することになりますが、鼻がきちんと機能していれば、異物などは粘膜の移動によって胃に向かうはずです。つまり、うまく機能していないから、鼻をかむ、ということになるのかもしれません。鼻呼吸を継続することで、鼻が機能して、粘膜の移動も正常に行われます。
結果、鼻をかむ必要がほとんどなくなります。
0コメント